病弱で入退院を繰り返していた子供の頃、深夜に42度越えの熱が出てこりゃやばいってことでタクシーに乗ってかかりつけの総合病院まで行くことになった(結構遠い)。 

ガタガタ震えてただならぬ様子の自分を見て、タクシーの運転手は無言のまま 
超ハイスピードですっ飛ばしてくれ、あまりのスピードに熱のつらさより運転の方にびびった自分w 
確実にスピード違反だったと思う、あれ。 
映画さながらの、曲がる度にキキーッて言いそうなくらいのスピード。 
マジで震えるほど怖かったけど、ありがとうって感謝の気持ちでいっぱい。 
あの衝撃は今でも忘れられない。