彼女がナチュラル志向過ぎた。
自分は食品会社勤務の為、試作品や得意先の商品など加工食品を食べる事が多い。

それが夜は青汁一杯のみになり、会社から持って帰ったレポート用新商品を捨てられたりした。
「○○くんは食品添加物まみれだから、解毒しなくちゃ早死にするよ」「動物性蛋白質なんて残酷(ry」が口癖。

最初は俺の事を思ってくれてるんだと嬉しかったけど、大量の炭を部屋に置きまくり、整髪料を砂糖水に変えられた時点で冷め、彼女との生活で175cm58キロから47キロの綿棒みたいな体になった時に限界を感じて別れた。