去年の夏、半同棲状態の彼氏の話。

彼氏はいわゆる裸族で、冬はさすがに服を着ているものの夏は家ではほとんど全裸。パンツさえ履かない。
もちろん料理をする時も全裸。


ある日彼がご飯を作ってくれていて、私はゴロゴロしながら待っていた。すると突然台所から

「ヒィィィィィィィィィィィ」と悲鳴が聞こえてきたので何事かと思い台所へ向かい、

「どうしたの?!」と聞くと、「乳首に油が飛んだ!!」。
「炒め物したら油飛ぶんだからエプロンしなよ・・・」と言うと、「それだと裸エプロンになるだろうが!!」。
なにがなんでも服を着たくないんだなと思い冷めた。

と同時に彼氏(二十歳、糞ガリ、毛深い)の裸エプロン姿を想像してさらに冷めて別れてきた。