小さい頃、大体母が原因で両親が大喧嘩していた。
で、その日は特にひどくて
「だから○○(私)は馬鹿なんだ!」
と母が叫んだのが聞こえてきた。



人の事を馬鹿か屑、のろまとしか言えない母。
喧嘩だけでもこっちは泣きそうなのに自分の名前を出されてもう涙腺崩壊。
そこに姉がすくっと立ち上がって両親に言った言葉がまた…。
「ねぇ、-×-は+だよね。-×+は-。どう考えても母さんが-でしょ?じゃあ+が生まれるわけないじゃん
頭良い子が欲しいんなら父さんが+の人を改めて探すか、母さんが-の人を改めて探すしかないよね。
ま、母さんと新しいお父さんの所に生まれた子は悲惨だろうけど、だって-同士じゃん。あ、でも反面教師としては最高か」
と言った。
私も両親も唖然として空気が固まったのを覚えている。
あの後姉は父に平謝り。母にも最終的には謝っていた。