結婚前から義実家は複雑な事情を抱えた家だから関わりたくないと思っていた。
ただ、夫の「俺もあの家嫌いだから。挨拶だけして、関わらなくていい。」との言葉を鵜呑みにして結婚。
義実家にさえ気をつけていれば大丈夫だろうと思っていた。


しかし当然甘かった……。
盆暮れ正月は騙して帰省に付き合わされるし、
義実家の複雑な事情も、よくよく聞けば初めに聞いてた何倍もひどい。
さらには、夫の会社の人たちと会う機会があり、夫が会社で私について嘘ばかり吹聴していることが発覚。
とにかく嘘を平気でつく性格で(しかも本人は嘘とは思っていない)、
この人と何十年と暮らすのかと思うと、無理無理!と思うようになった。
もう我慢できない、変わろうとしてくれないなら離婚したいと切り出し、
実家へ帰った。


実家では親から「結婚てのはしんどいものなんだ、我慢が足りない」と非難され、私が悪いのかとも思ったけど、
仮に自分が悪くても不眠になってまで結婚生活を続けたくはなかったから意思は変わらなかった。

数ヶ月後、夫から「気持ちに整理がついた。話したい。」と連絡をもらい行ってみると、
「もっと○○(私)が我慢すればいいんだよ。俺もたくさん我慢してるもん!」と……
確かに私は結婚するまで家事をしたことがなくて、家事では申し訳ないことをしていたけど、
それは結婚前から伝えてあったし、
自分にできる範囲で努力をしていたつもりだっただけに一気に冷めた。

じゃあ、お互い我慢は良くないから離婚しましょうと言うと、夫はそういう意味で言ったんじゃないとオロオロ。
かわいそうかなあと思いつつ、すっぱりと別れさせていただきました。

離婚したあとに義実家から実家にクレームの電話があったのには驚いたw

義実家もかなりのエネミーでしたが、
最終的には夫が1番のエネミーだったなあと今になって思います。
エネミーな家で、それが常識と思って育てばエネミーな夫になるのは仕方ないのかもしれませんね。