うちの仕事場にも、ご母堂が末期がんで入院され 
看病のため、毎日定時で退社していた先輩(その代わり時間中は超人的な仕事ぶり)に 
「お母さんが病気になれば、早く帰れるんですねっ!」と 
吐き捨てる様に言った後輩が居たし。 


(彼女の仕事が遅いため、やむなく先輩が手伝っていたが、それが出来なくなり 
自分一人だと当然時間内に終える事が出来ず、逆切れした) 

上司が顔色を変えて注意していたが、本人は反省の色無し。 
先輩は帰る時泣いていた。 


余りに酷い為、課内の人間そろって彼女への接し方が変わった。 
縁故ちゃんだったんだけど、構うものかって感じで 
彼女には仕事上必要最小限の会話のみ。雑談など一切しなくなった。 

先輩のお母様は、それから間もなく亡くなったのだけれど 
先輩が喪があけて戻ってくるときには 
彼女は支社に異動してた。 
(父親に泣きついて異動願い出したらしい。 
 支社に配属されたのを「パパあたし本社がいい」と 
 2時間かかる本社に変えて貰ったくせに、結局支社に戻っていった)