叩かれるだろうけど、同僚の思想にモヤモヤが頂点に来てやらかしてしまったから呟かせて欲しい。
最近の文春叩かれについて、同僚の言ってる事に凄く苛々していた。

同僚は、元々不倫や浮気の話が大好きな人だ。昼休みはとにかくその手のニュースを嬉々として観ている。
かく言う私も内緒にしてるけどまとめサイトを見る奴で、浮気とかの黒い話は『この先どうなるんだろう??』
と好奇心満載で読みまくるので、本性は同僚と変わりない。


けれど何故だか、まとめとか文章になっているとワクワク感が抑えられないのに(真剣に悩んで泣いている人たちに酷いけど)
テレビや雑誌になっていると無理。画像、音、映像が生々しくて、観るのも話聞くのも心底嫌。
なのでその手の話が流れると観ない様にしている。他の同僚達も私にはあまりこの種類の話は振ってこない。
多分私が、世間では騒がれている件については全然詳しくないからだろう。

そんな中でも私にテレビで話が流れる度に、興奮して色々話しかけてくるのが件の同僚。
彼は最近こう私に言う。
『文春は酷いわ、やり過ぎだ。こんな風に追い詰めて引退させるなんて何様のつもりだろうね?』
『不倫の話ばっかり追い掛けて、やったらいけない事も分からなくなってるんだよ』
『自分らの汚いやり方を、大衆のせいにしてる様でむかつくわ』
…等々、かなり雑誌を責め立てている。

だけどそういう傍で彼は去年の2月、大喜びで文春を褒め称えていたんだよね。
『よくやった文春!!こいつらには制裁が必要だよ』
『もっと追い掛けて欲しいわ、マジで興味あるこのネタ』
『へえ?ラインでそんな事書いてたんだ、マジで反省してないね、センテンススプリング!!』

………お前に文春を責める資格は微塵も無いじゃないか。
文春の提供するネタに、毎度毎度ドン引きされるほど大喜びで喰いついていたくせに。
週刊文春も発売されるたびに買ってきて、ニヤニヤしていたくせに。
この男は間違いなく、『文春に不倫・浮気ネタを提供する価値を与えてしまった奴』だと思う。

今日もまた昼休みで文春の悪口を言っていたので、つい『うぜぇんだよ腐れが』と言ってしまった。
マジで唐突にハッキリ口から出て、空気を凍らせ喧嘩になり、思っていた事を全部ぶちまけてしまった。
その後私は仕事が終わって帰宅したけど、ラインでまだその同僚切れてるらしい情報が入ってきた。
やってしまった感が物凄いくて動揺してる…。

だけどなあ。今までうるさくて苛々してても黙ってた理由が、私自身コイツと本性が似てるからなんだよなあ。
たまたま雑誌とテレビを見なかったから、無知の結果これらの話題について何一つ言えなかっただけで
観れていたら、私もこの男と同じ様に振舞ってたかも知れなくて、人の事言えないと思い続けてたよ。

自分の醜い部分をこの男を通して見せられている様で、この1年本当に痛かった。
私も同僚も神経おかしいんだろうな。あー…、明日どうしよう。行くけど、謝らないとなあ。