無能なのに自己評価では超有能な人ってどう扱えばいいのか
仕事場(仮にケーキ屋とする)の同僚がかなり重症

お客さんが来たら他の人の接客をさえぎってまで自分が接客しようとする
お客さんがまだ選んでるのに、空回りして「今日のオススメはコレ、私が一番お気に入りなのはコレ」と
接客マニュアルにもない謎のオリジナル接客をし始める


お客さんの反応が悪いのも気にせずベラベラと説明するからお客さん苦笑い
やっと注文が決まったらケーキを箱に詰めるんだけど
箱の組み立て、ケーキのピック、詰め込み、梱包のすべての工程を
他の人の3分の1ぐらいの超ハイスピードで済まそうとする
その結果、商品が凹んだり箱がグチャグチャになったり。

たまに本当に売り物にならないほどケーキを潰して、新しいケーキを使うこともある(潰したものは当然廃棄)
そしてお客さんが退店したら時計を見て「ホラッ!3分で済んだでしょ!」と自慢げ。
別にうちは時間を争うような店ではない。むしろゆったりしたお店なんだけど。

とにかくなぜか早さ命!仕上がりは二の次!と思っているらしくて、
仕事の仕上がりはクレームが出そうなほどクオリティが低いのでヒヤヒヤする
本人は、「この店で一番私が有能、他の人はボーっとしてて使えない」となぜか思っているっぽい
手伝おうとしたり、もうちょっとゆっくりでもいいんじゃないですか、といった苦言も受け付けない

そのくせ、「私がいるおかげでこの店はもってるようなものだから」とか
「私が有能だからあなたたちは楽できていいよね~羨ましいわ」とか
「こんな能力がある私を時給○円で雇えるなんて店長はいつかバチがあたるよ」みたいなことを
臆面もなくナチュラルに言っていて、本当~に頭の中どうなってんの?と思う

学生→家事手伝い→主婦でろくに社会人経験がないらしいパートさんなんだが
店長の幼馴染とかいう縁でずっと首にならない。店長の神経もどうかと思う。