同居しているウトメは毎年1月2日から旅行をする。
2日は大学ラグビーの準決勝を観戦、3日は箱根の復路を鶴見で観戦、
4日は社会人ラグビーを観戦して、5日は普通の東京観光。

ウトの父親がJRAで働いていたのもあって6日は中山競馬場で金杯を見て、
今日はバスケの天皇杯を観戦して帰って来た。


そんな今日、夫から見たはとこが自分の息子を連れてきて、
「この子ももう二十歳なのよ~。明日成人式だからおじさんおばさんにお会いしようと思って~」
とやって来たので、上に書いたことを簡単に説明すると、
「え、何いないの?じゃあお二人にお祝い用意してくれって言っておいて。あ、じゃあ(私子)さんがちょっと包んでよ、ね!」
と言う。

オブラートなんて知らないのかというぐらいの言い分にイラッとしたので断ったら、
「老人を二人で長い時間旅行させて、嫁だったら自分もついて行きなさいよ!嫁失格だね!あ~あおじさんおばさんが可哀想!」
と逆切れ。

「義理の父親が危篤になった時でもディズニーを優先したのはどこの誰でしたかね」
と言おうとしたら、ちょうどトイレから出てきた夫が同じようなことを言ってくれ、「もういいわよ!」と叫びながら帰って行った。

その間ずっと「もうやめてよ」「迷惑でしょ」「恥ずかしいから」と
母親を止めていた成人を迎えた息子さんには早く逃げ出してほしいと思った。