653 :
以前出席した、職場の人の披露宴でのこと。 
途中、司会者が「ここで、会場の皆さまから新郎新婦への質問を募集します」と言いだして 
その場でいきなり何人か指名し始めた。 

突然の指名だし、「プロポーズの場所と言葉は?」とか「お互いを何と呼んでますか?」とか 
皆、無難なことしか聞けなくて。 
すると司会者が「皆さん、普通ですねえー。ちょっとひねった質問をお願いします」 
と言って、次の質問者に新郎同僚を指名。 
突然「ひねった質問を」なんていうものを強要された同僚はかなり困惑してた。 
悩んだあげく「思いつきません」と言ってたが「何かあるでしょー?」と食いつく司会者。 
結局「子どもは何人欲しいですか」と質問。 
その質問に対し「子ども好きだから、いっぱいほしいです」と答えた新郎に対し 
間髪いれずに「仕事が好きなので、欲しくありません」と答えた新婦。 
「はあ!?」みたいなカンジでびっくりしてる新郎。 
慌てて「もうー、ひねった質問をってお願いしたのにー!」と笑いながらごまかす司会者。 
会場内は微妙な空気。 
質問した同僚は「やばいこと聞いてしまった」と凹んでて気の毒だった。 

そもそも、いきなりその場で指名して質問させるという企画だけでも迷惑なのに 
「ひねった質問を」などと強要する時点でアホなのに 
気まずくなった全責任を招待客に押し付けるような司会者ってどうなんだ、と。 
新郎新婦も突撃質問をした時点で「子どもの数」について聞かれることなんて十分予想できるんだから 
適当に言葉をにごしてごまかしとけと。 

結局、その新郎新婦は半年たたずに離婚した。 
子どもが欲しいという新郎と、欲しくないという新婦との間で、かなりもめたらしい。 
新郎は職場で「披露宴で『子ども欲しくない』って宣言するなんて!」と憤慨してたが 
そういうことは結婚前に話し合っとけと周囲から突っ込まれてた。 
離婚したと聞いたとき、例の質問をした同僚がまた凹んでてさらに気の毒だった。 

656 :
新郎新婦親族がそろった場面で、迂闊な質問できんよな、普通は。 
新婦もまた気の強い人だな・・・。