81 :
一瞬友人の結婚式の話かと思ったけど、性別逆だった。 
しかも似すぎ。 

大学時代から7年付き合った彼とやっと婚約した、という話を聞いた二ヶ月後 
突然「祖母が死んだので結婚式も入籍も延期」という連絡がきた。 

そしてその半年後、突然「やっぱり結婚します。○月×日。出てくれるよね?」とメールがきたので 
あぁやっぱり結婚したかったんだ。そりゃあんだけ結婚したがってたもんなぁと思いokのメールを出したが 
しばらくして送られてきた招待状の新郎の名前は見たことも無い男性。 
あれ?こんな名前じゃなかったような…と不審に思いつつ出席。 

披露宴当日、新郎の男性はやっぱり見たことも無い男性でした。 
1年ほど前、彼女の会社と取引があり出会い、その後「順調に」愛を育んで結婚…というスピーチを聞いて 
「あの…その頃まだ前の彼と婚約中だったんですが…」と突っ込みたくなった。 
周りの友人も呆然としていた。 

後に、祖母が死んで婚約延期というのは口実で、実際には二股中で 
どちらを選ぶか考える時間がほしかっただけ…と言われた時はなんだかイライラした。 
7年付き合ってこれかよ。 
あんだけ早く結婚したいっつってたのは何だったんだ、と。 

書いてみたら思ったほど寒くなかった。 
ただ思い出したので書いてみた。スマソ。 

82 :
生涯の伴侶を熟慮して選んだwんだよ。 

83 :
7年待って待つのがいいかげん嫌になってきた→気になる男出現 
→新男の存在に気付いて元男慌てて伝家の宝刀婚約発現→迷う 
→おばあちゃん亡くなる→人生考える時間出来る→新男へ