もうにびすごーーーく昔の話
ちょいグロかもなので苦手ない人まわれ右

私は子供のころ扁桃腺が原因でものすごく体が弱かった
小学生の時この扁桃腺の切除手術をしようと中規模の都市の病院へ入院
今はどうかしらないけど、
その頃は口をあけて局部麻酔のみでの切除手術で
子供の私は母に抱かれて手術を受けた

もちろん、恐ろしさに私ぎゃん泣き
無情に続けられる手術
ぎゃん泣きしつつも口をあけていた私はいろんな意味で偉かったと思う。
が、切除もあと少しで私せき込み、血がどばっと先生の顔へ…
スプラッタな状態で手術を続ける先生。


先生の血まみれの顔みて驚いて固まっているうちに手術は終わった。
扁桃腺を片方とっただけだったけど
それまで食べきることができなかったショートケーキを完食して
「もう手術しなくていいよね?」と母に言った時
完食の喜びと、もう一回娘を抱いて手術に臨まねばならなかった母は
結構な修羅場だったと思う。

幸か不幸か今は恐ろしい健康体。
と、いうか、肥満体。
オカーチャン、やっぱり扁桃腺とるのイッコでよかったおorz