実家の地方はど田舎で平和で、交通事故死0人記録が1000日に届いただか届きそうだったか、ともかくそれくらい 
何もない平和な村だった。 
んだが、ある日、近所のおうちに、これはドラマか?現実か!?と思うぐらいのパトカーと救急車とお巡りさんと 
野次馬がやってきて騒然となった。 



まだ小さかった自分はよく解らなかったのだが、あとで親に聞いたところ 

・村の唯一の交番にいるお巡りさん(若い)は、村出身で、結婚していて子供もいる 
・毎日パトロールを欠かさず、熱心なお巡りさんとして評判もよかった 
・ところが、いつの間にやら、一人暮らしの後家さんといい仲になり、パトロールと称しては昼間っから 
 後家さんちに上がり込んで(ry 
・奥さん、なんとなく怪しいと思い始め、旦那を尾行→後家さんの家にはいるのを目撃 
・奥さんも乗り込んで修羅場 
・田舎なんで、お風呂は薪で沸かすタイプ だもんで、裏庭には薪割り斧があった 
・逆上した奥さんが薪割り斧を振り回して(ry 

死者は出なかったらしいが、警察の不祥事&村始まって以来の大事件ってんで、かなーり大騒ぎになったそうな。