5歳年上の彼。 
ロマンチストかつポエマーな彼は 
夜な夜なアイタタなメールを寄越す。 
とはいえベタボレだった私は「ロマンチック、素敵☆」と錯乱状態。 
しかし、以下のメールで覚醒しました(原文ママ)。 



「月から雫がひとしずく。 
君の頬を伝う、oh伝う。 
静かに豊かに蟹踊る。 
獅子は牡牛にまたがりこう叫ぶ。 
“会わせてくれ、愛しの〇〇(私の名前)に!”」 

カニカニ言ってるのも冷めたし 
最後の台詞は某ゲームのパクリだし 
この上なく引いた。

別れた。