親戚の仲のいいおじさんが、女子高生の痴漢冤罪に仕立て上げられたその警察官 
あまりにもくそだった、女子高生の供述ばかりを信じて、『おまえがやったんだろ』 
『早く吐け』等と散々婦警のや女子高生の前で恰好つけたいがために、おじさんの話は聞かなかった。 
やがて、おじさんは人を信じれなくなり行方不明になった、俺は高校教師をやっていて 
その年にそいつの息子が入学してきた、その警官の顔は前からおばさんに教えてもらい見てたので、親が警察官だということで 
そいつの息子に間違いないということでそいつを集中的に罪をなすりつけた。

まず、クラスで他の生徒の財布が盗まれてそいつを一方的に犯人に仕立て上げて 
問題解決、そいつは否定して、『俺を信じて下さい』の一点張りだったけど僕チンきこえましぇんの一言、更に授業の時の雑談で『警察官に疑いをかけられた場合の対処の仕方等』 
『警察官の不祥事』等をはなしゃ、まぁ中学生なんて誰かを省きたい年頃なんだからすぐにその警官の息子は孤立するわな 
更に、保護者会の時にも『例え、警察官に疑われても自分の子供を信じて下さい、警官などに惑わされず落ち着いて子供の話を聞いてください』的な事を 
いえば、まぁそいつも見事に孤立、ぷぎゃーざまぁだな

詳しいことは省くが、保護者からはその警官は省かれ、その息子はいじめられ 
ある日、その警官が本気で切れて学校に乗り込んできたので、 
『あなた、どこかでお会いしてますよね』といった後『あなたのかっこつけで冤罪に 
仕立て上げられた人の甥ですよ』と言ったとたん一緒に来てた奥さんまぁ旦那にファびょる。
『おじさんは痴漢の冤罪で人生の全てを失ったんですよ。人間不信に陥って今は連絡もとれずどこにいるかも分からない。あなたは自分の昇格のためにでっちあげたんでしょう?違いますか?』と。
苦笑いで、こんなこと家でやってくださいと言って俺は退散、その日校長に呼ばれ自分も教師としてあるまじき行為をしたと思ったのでその日のうちに辞表をだした。 

その後、私のした行為は問題になったが、冤罪の話も警察内部に知れ渡り、警官の息子は引きこもり→その後退職。 
俺は再就職して今もバリバリちゃんと働いてます。