中学生の時に私をいじめていた奴に避難所で会った 
最初に気付いたのは向こう「あー!喪女さん久しぶり~」 
と言われたけど、そいつは中学の頃に比べてめちゃめちゃ(体重2倍くらい)太ってて一瞬誰か分からなかった 
向こうが一方的に話掛けてきて、私をいじめてた奴だって思い出して吐き気がした 


相変わらずいじめっこ気質は変わって無かったらしく 
「生きてたんだね~あんたなんかが助かってるなんて本当に奇跡だね~瓦礫に潰されて死んじゃえば良かったのに。世の中の為に~」 

本当に腹が立ったけど、無駄な事にエネルギーを使いたくなかったし無視したら、一緒にいた会社の同僚(女)が 
「何?誰このデブ。そんな肉の塊みたいな身体で良く避難して来れたね。あ。肉があるから衝撃に強いんだね!避難所の食料食い漁らないでよ? 
まあ、デブだから避難所の食料なんか食べなくても大丈夫だよね。そんなに沢山肉抱えてるんだからさ~。ダイエットも出来て一石二鳥だね」 
って嫌味?を言ってくれた 

いじめっこは悔しそうに立ち去った 

同僚のおかげですっきりした!