最近一軒家を買って引っ越したんだけど。

引っ越してそうそう、近所のセコキチに目を付けられてしまったww

挨拶に行った時、渡した洗剤にもお礼の前に

「ダウニーが良かった」

と文句を言う様な人で第一印象から最悪で。

挨拶程度に付き合おうと決めてたんだけど両親の知り合いで、私を小さい頃から知っている人が近所に居るんだけど、その人が私の両親の仕事と旦那の両親の仕事を言った途端、クレクレになってしまった。

実家と義実家の仕事を聞いたであろう次の日朝の5時からキチママのインターフォンで起こされてしまい、何事かと聞いたら

「土地を寄越せ!」

「蟹を寄越せ!」

と叫びだした。

うちの実家は不動産屋さんで、旦那の実家は北海と蟹の業者。

はぁ?だったので

「迷惑です」

とおかえり頂いたんですが。

何故かそれを了承したと取られてしまい

その日の昼に再びキチママがやってきて

「土地は××(高級地)で家は三億以上のものでおねがい。」

「蟹は親戚にも送るので最低でも20kg」

と言われて思わず吹き出した。

「なんで私が見ず知らずの人にww」

と思わず言ってしまい、キチママキィーっと叫ぶとお約束の

「ケチ!どうせ此処もタダでもらった癖に!」

(多少安くはなったがスズメの涙程度、ほぼ満額でローン組んでる)

「我が家は子どもも沢山居て大変」

「貴方達は若いし、うちの負担分(恐らく家の料金?)位借金してでも払え」

「払わないなら、訴えるから!」

とうちの前で叫び脅してきたので。

ご自由に~と聞き流してリビングに戻ってテレビ見てた。

それからは特に何もなく帰ったみたいだと安心して、夕飯の準備してたら外から旦那の叫び声がしたww

何事かと思って玄関に向かったら、玄関の磨りガラスに顔をくっつけたキチママがww

最初誰か分からなくてすんごい怖くてw泣きそうになったけど、キチママだと分かったらため息しか出なかった。

旦那に気付いたのか、キチママは旦那に交渉しているようだった。

会話の内容は後から旦那に聞いたことだけど

「私さんから土地と家をもらう約束をした」

「蟹もくれるみたいで、助かります」

と旦那に言ったらしく朝の出来事を知ってる旦那は

「勘違いですよ」

と答えたらしい。

そしたらキチママ

「ですよね、一万なら払うので~私さんと交渉してください~」

ってヘラヘラしてお財布から一万だして旦那に押し付けて帰った。

結局その一万はキチママ旦那さんの両親経由で返した(凄い謝られた)けど。

キチママ旦那さんの両親いわく、あの嫁なので…と諦めた様子で言われた(´・ω・`)

正直どうしていいか分からなくて、実家に相談したら母が任せて~と言い、キチママさんを呼び出して欲しいと言って来た。

うちの不動産屋がバレるのも嫌だったのでファミレスにキチママさんに話があるのと呼び出した。

キチママは蟹が貰えるなら行くわ!とついて来た。

(私は否定もしなかったが肯定もしなかった)

そして母と約束したファミレスに着くと母の隣には知らない男性がいて、話を聞くと大工の棟梁?さんらしい。

そして始まる母の営業トーク。

そしてキチママを持ち上げる持ち上げる。

中古なんてあれよ!新しく建てた方が素敵よ。

彼処は洋風のお家が多いけど、和風なお家があればめだつわよーとまくしたてる。

大工さんも口下手なんだけど、凄い素敵な設計図を見せていく。

キチママ、これが私のものに?と夢心地の様子。

正直私はぽかーんとしまい置いてきぼり。

で最終的に出した契約書と魔法の言葉。

「うちなら(仲介料)タダで良いわよ!」と母。

キチママ

「ありがとうございます!」

涙ぐみながら私と母に頭を下げるキチママ。

え?なにしてるのとよくわからない私。

そしてファミレスから帰ると母から明日になったら解決するわよーと言われ益々なんのこっちゃとなってたら。

案の定次の夜、キチママ旦那さんに引っ張られるキチママがやってきた。

そして其の儘キチママ旦那さんに土下座ばりの謝罪をされた。

旦那さんの話と私の知ってた事を纏めると。

昨日の段階で明日契約書貰いに行きますねーと、最後に言っていて。

その日は日曜日でキチママ旦那が居ることを確認した上で、キチママ宅へと契約書を取りにいったらしい母。

キチママ家玄関で契約書を書いてもらってたんだがそこに顔を覗かせたキチママ旦那へと今回はお家建てていただける様で感謝してますと、挨拶。

キチママ旦那、ぎょっとしてキチママに問いただしたら、私さんがうちを買ってくれるのー!と素直に言ってしまい追い打ちをかけるように母が

「うちは不動産屋なんで仲介料が無料なだけですけど?」

ってすっとぼけて、キチママが切れて今迄の経緯を叫びながら暴露しキチママ旦那が慌てて謝罪にきた、と言うことでした。

その後はキチママ旦那に相当しぼられたらしく、家が欲しいとは言わなくなりましたが会うたびに蟹…とつぶやかれたり、私は傷付いたのだから蟹をもらうとボソボソ言ってますが害はないので無視してます。